2019年08月08日
失敗しまくりだった私が目指す道
こんばんは、ザリガニですミ[゚ ゚]ミ
久々の更新になってしまい、すみません(T-T)
夏特有の体調不良(だるさや頭痛)だったり、突然のスランプに襲われたり。。
でも、また頑張ってみたい気持ちは変わらなかったので、今日からまた再開します!!
今日の話は、私が将来(仕事)に対する考え方についてです。
好きなものや興味のあることを仕事に結び付けられるかどうか、という経験談をお話します。
- 憧れの職業には就けなかった
- 大学で学んでその道に進んでも辞めてしまった
- 興味のあったことを勉強してみたけれど、その道には進めなかった
- 失敗するか成功するかわからないけれど、新たに目指すもの
憧れの職業には就けなかった
私は中学生の頃から目指していたのは、心理カウンセラーでした。
当時から病気を患っていたので、苦しみを持つ方に寄り添った仕事をしたいという理由で、目指すつもりでいました。
でも、臨床心理士は大学院を出てからまた試験があります。
なので、それは私の学力的にも金銭面的にも厳しいかなと思い、別の方向で考えることにしました。
職業一覧の子供向けの本を読んだ時に、精神保健福祉士という職業を見つけました。
価格:2,808円 |
精神保健福祉士(以下PSW)は、福祉の大学を卒業して、国家試験が受かってからその資格がもらえるものです。
福祉を学びたい、PSW関連の福祉の講義を受けたいと思い、対応している大学になんとか入学出来ました。
その時に1番良くしてくれた精神医学の講義の教授にたくさん相談し、私はこの道に進みたいと何度も話したことがあります。
勿論、応援してくれました。
でも、私がオーバードーズ(多量服薬)したことをきっかけに休学することになり、成績も落ち、PSWの授業を受けるためのライン(成績によって受けることが出来るか落ちるかが決まる)からも落ち、それを機に社会福祉士の国家試験の勉強をする授業も受けることをやめました。
なので、一番初めに手放した夢は心理カウンセラーとPSWでした。
大学で学んでその道に進んでも辞めてしまった
結局、福祉学科だったので浅く広くは福祉の勉強をしていました。
だったら私は、学んだ福祉の勉強を活かしてその方面で働こうと思い、医療系の介護施設のアルバイトに受かったのでそこで働くことになりました。
結果、三日でやめました(苦笑)
というのも、医療系ということもあって、お客様(利用者さん)のそれぞれの病気にあった支援をしなければならず、少しの水分量でも失敗したら危ないことや、移乗の仕方も難しく、排泄介助もやり方にいつまでも慣れることができず(先輩に何回も教えてもらい、使用前のおむつも貰って家で練習しても覚えられませんでした)、休憩時の時の先輩方の下品な話についていけず、一番の辞めるきっかけになったのは先輩(他の先輩とは一戦引いてひとりでいるタイプの方でした)からブラックな施設(詳細は書けませんが、人の生と死に関わるくらいのあまりにもブラックな内容でした)だと聞き、ここではやっていけないと思って辞めました。
福祉の実状を自分で体感し、やはり勉強と実践のギャップに驚き、この業界は私に合わないと思って、この道も手放しました。
興味のあったことを勉強してみたけれど、その道には進めなかった
私は生まれて三ヶ月から小学校に上がる前まではアメリカに住んでいました。
なので、アメリカや海外に旅行したことも覚えていて、海外が好きです。
少し前からまた英語を勉強していて、英語って楽しいな、勉強って楽しいな、と思っていました。
そのタイミングで、次に見つけた求人がゲストハウスの求人でした。
ゲストハウスとは、ホテルよりは規模が小さくアットホームで海外の方が旅行に立ち寄り、泊まることができる場所です。
前々からゲストハウスには興味があったので、そこで働けたら楽しいだろうなあ!と思い、客室清掃の仕事に応募しました。
結果、落ちました(笑)
そのゲストハウスは綺麗で、こんな場所で働けたら嬉しい!!!と思っていましたが、面接の時に聞かれた項目があまりにも多く、履歴書を見せた時に空白期間について聞かれ、何も言えず。。
そして、電車の乗車時間が多く混んでる路線の通勤だったので、やはりゲストハウスは自分が泊まりに行くだけで十分だと思い、この道も手放しました。
失敗するか成功するかわからないけれど、新たに目指すもの
やはり、夢や目指していた道を手放すことはとてもつらく、ストレスになります。